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親知らずの抜歯

親知らずは抜いたほうがいい?抜かなくてもいい?

親知らずは、前歯から数えて8番目の永久歯で、20歳前後の時期に生えてきます。
永久歯の中でも最後に生えてくる歯で、あごのスペースなどによって横や斜めに生えてくることが多いです。

正しくきれいに生えている親知らずであれば問題ないのですが、不揃いの場合にはさまざまな口内トラブルの原因にもなりえます。

こちらでは、親知らずを放置するリスクや抜く場合の治療内容についてご紹介しています。

現在親知らずが生えており、抜くかどうか悩まれている方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

目次

こんなお悩みありませんか?

  • 親知らずの抜歯は必要?
  • 親知らずは残しておいた方がいいの?
  • 親知らずは大学病院で抜くの?
  • 親知らずの抜歯は何歳くらいにするのがよいですか?
  • 親知らずの穴はどの位でふさがるの?
  • 抜したいけどあまり時間をかけたくない

親知らずについて

親知らずとは

親知らずは、前から数えて8番目の永久歯で、正式には第3大臼歯といいます。
一般的には20歳前後に生えてくることが多く、成人後に親に知られず生えてくることから「親知らず」と呼ばれているとされています。

親知らずには、次のような特徴があります。

●真っすぐ生えてこないことが多い

硬い物を噛まないような食生活などによって、現代人のあごの骨は昔に比べて小さくなってきているとされています。
そのため最後に生えてくる親知らずのスペースが不足することで、真っすぐ生えてこない場合があります。

親知らずが真っすぐきれいに生えてくる方の割合は3割ほどといわれており、残りの7割の方は斜めに生えてくる傾向にあります。

 

親知らずを放置することのリスク

親知らずは、さまざまな口内トラブルを引き起こす要因となる場合があります。
不揃いな親知らずを放置していると、次のようなリスクがあります。

●虫歯や歯周病

親知らずは真っすぐ生えてくることが少なく、横や斜めになって生えることが多くあります。
また、お口の一番奥に位置していることなどから、歯みがきの際にブラシが届きにくく汚れや歯垢が溜まりやすくなります。

その結果、汚れや歯垢が蓄積され虫歯や歯周病などのリスクが高まることがあります。

親知らずが虫歯になると、隣り合う歯も虫歯となる確率が高くなる傾向にあり、注意が必要です。

●智歯周囲炎(ちししゅういえん)

親知らずは、別名智歯(ちし)と呼ばれことがあります。
正常に親知らずが生えてこないことで、前の歯(第2大臼歯)との間に汚れが溜まりやすくなり細菌の温床となってしまいます。
それが原因となり、親知らずのまわりの歯ぐきに炎症を引き起こします。

智歯周囲炎の初期には次のような症状がみられます。

・腫れていたい
・上の歯が腫れているところをかんでしまう

・膿が出ている
など

症状が深刻化することで腫れがのどまで広がり、ものを飲み込みづらくなることがあります。
また、場合によっては発熱全身の倦怠感なども現れる場合がある症状です。

●歯並びへの影響

親知らずは横や斜めに生えてくることが多く、隣合う歯を圧迫してしまう場合があります。
すると隣合う歯の位置をずらしてしまい、不揃いな歯並びにつながります。

また、歯並びのバランスが崩れると噛み合わせにも影響し、上下の噛み合わせがずれることもあります。

●口臭

口臭の原因は、口内の細菌が繁殖していることが挙げられます。

親知らずが横や斜めに生えること、隣合う歯との段差が生じます。
すると、ブラッシングなどで汚れや食べ残しが除去しずらくなり、細菌が繁殖しやすい環境となってしまいます。
その結果、細菌が口内に付着しているタンパク質を分解し、口臭のにおいの元となる物質を発生させます。

●顎関節症

親知らずによって歯並びが崩れ、噛み合わせのバランスに影響をきたすことがあります。
嚙み合わせのバランスが乱れることで、咀嚼時の負担に左右差が生じ、どちらか片方のあごに過度な負荷がかかってしまいます。

それが繰り返し続くことで、顎関節症が引き起こされ場合があります。

当院の親知らずへの治療内容

親知らずに対する治療として、抜歯をする場合があります。
必ずしも抜かなければいけないわけではなく、患者さまによっては抜かなくてもいい場合もあります。

抜いたほうがいい場合と抜かなくてもいい場合も含めて解説いたします。

抜いたほうがいい場合・抜かなくてもいい場合

治療内容をご紹介するまえに、親知らずを「抜いたほうがいい場合」と「抜かなくてもいい場合」についてご紹介します。

●抜いたほうがいい場合

次に該当する方は親知らずの抜歯が必要です。

・虫歯や歯周病がある

親知らずが斜めに生えていたり、完全に生えてきっていなかったりする場合、他の歯との隙間や段差が生じることがあります。
歯と歯の隙間や段差が生じることで、歯磨きの際にブラシが届きにくく汚れや食べかすを十分に落としきることが難しくなります。

その結果、どんどん汚れや食べかすが蓄積され、そこから歯垢へと変わり虫歯や歯周病などを引き起こすことがあります。

虫歯は隣ある歯にも移りやすく他の歯の健康に影響します。
また、歯周病は口から細菌が入る元となってしまい、血液を伝って細菌を身体へ巡らせてしまい全身疾患につながる場合もあります。

・智歯周囲炎がある

智歯周囲炎によって、親知らずのまわりの歯ぐきが痛んだり腫れていたりする際には、親知らずの抜歯が必要です。
親知らずの抜歯をおこなうことで、一番口の奥にある歯(第二大臼歯)のまわりが磨きやすくなり、痛みや腫れの緩和につながります。

・歯並びに影響を与えている

親知らずの多くは、横や斜めに生えてきます。
それにより、隣に位置している歯を押してしまい圧迫することにつながります。

そうなると、そこを起点に歯並びのバランスが乱れてしまう場合があります。
その歯並びのバランスの乱れが強くみられることによって、噛み合わせ不良が起きることもあります。

●抜かなくてもいい場合

次に該当する方は親知らずの抜歯する必要がありません。

・真っすぐきれいに生えている

親知らずを抜かなければいけない理由は、横や斜めに生えていることで磨き残しや歯並びに影響し、口内トラブルを引き起こすためです。
そのため、隣の歯と隙間も空いておらず、段差も生まれていない真っすぐ生えている親知らずであれば抜歯の必要はありません。

また、親知らずを抜かないことでいずれ親知らずの手前の歯が抜けてしまった場合に、ブリッジをおこなうための支えにしたり、移植の歯として使えたりすることもあります。

このことから、親知らずは必ず抜いたほうがいいというわけではなく、取っておくことによるメリットもあるのです。

・骨の中に完全に埋もれている

親知らずが生えてきていなく、骨の中に完全に隠れてしまっている状態であれば無理に抜く必要はありません。
骨の中に埋もれているのであれば、痛みや腫れが出ることが少ないのでそのままにしておくことがほとんどです。

親知らずの抜歯治療

患者さまのお口の状態を確認し、親知らずを抜いたほうがいいと判断できた場合、抜歯をおこないます。

当院で抜歯をおこなう場合、患者さまがなるべく痛みを感じにくい治療をしています。

●抜歯をするときの麻酔

当院では抜歯をする際の痛みが伴わないよう、表面麻酔をおこないます。
また、当院の麻酔は極細の器具を使用しておこなうため、麻酔時の不快感もほとんど感じにくくなっています。

●抜歯

準備が整ったらいよいよ抜歯をします。
「歯を抜く」と聞くとネガティブなイメージをお持ちの方も多いかと思います。
親知らずの抜歯は簡単なものもありますが、特に下の横向きあるいは斜めに生えている歯で、骨内に埋まっているような場合は30分~1時間程度かかる場合もございます。

●抜歯をする方への注意点

親知らずの抜歯をご検討されている方は、こちらをご覧ください。

・治療後に痛みや腫れが出ることがある

治療中は麻酔が聞いているため痛みを感じづらくなっていますが、麻酔が切れた時に抜いた位置や状態によっては痛みや腫れがみられる場合があります。
そのため、麻酔が切れる前に処方される痛み止めの服用をおすすめします。
痛み止めと一緒に抗生物質もお渡ししているので、しっかりと飲み切るようにしましょう。

・飲酒や運動は控えましょう

抜歯をした当日に飲酒や運動をおこなうと血流がよくなり、治療をした箇所から血が出てしまうことがあります。
そのため、治療後は安静を心がけましょう。

さいごに

親知らずは早期対応が肝心です

親知らずが生えきった方であれば、一度は「抜いたほうがいいのか分からない・・・」と悩まれたことがあるのではないでしょうか。

そう思ったタイミングでぜひお口のプロフェッショナルである歯医者へ相談してみてください。
一度歯医者で相談してしまえば、自分の親知らずが抜いたほうがいいのか、それとも抜かなくていいのかが判明し、心の不安解消につながるでしょう。

急性症状がある場合は消炎処置を行い、難抜歯の場合は予め時間を確保させて頂く場合もございます。

早い段階で抜いてしまった方が歯磨きもしやすく、虫歯や歯周病、口臭のリスク軽減が期待できます。

私たちはお口の健康を通じて、患者さまが少しでも幸せになれるよう応援させていただきますので、どんな小さなお悩みでもお気軽にお話ください!

 

よくある質問

親知らずは必ず腫れますか?

腫れるイメージがあるかと思いますが、腫れない方もいます。
特に上の親知らずの場合は、腫れが少ないでしょう。
腫れは抜歯が難しいと腫れやすいため、あごの骨に埋まっている親知らずは腫れやすくなります。

親知らずは何歳でも抜歯できますか?

親知らずの抜歯は何歳でも可能ですが、若い時の方が抜けやすいです。
親知らずが生え始める18歳ころであれば根が未完成のことが多いので、抜けやすく神経を傷つけにくいといえます。

親知らずを残しておいた方がよいですか?

親知らずの状態によりますが、残しておいてのちに役に立つケースがあります。
健康でほかの歯に影響のない親知らずは積極的に抜かず、残しておいてブリッチの土台や移植に使えるケースがあります。

親知らずを抜いたら小顔になりますか?

小顔になることを期待しての親知らずの抜歯はおすすめしません。
親知らずを抜くと骨が吸収するため、少し骨の出っ張りが減る可能性はありますが、見た目で小顔になるほどの効果は見込めません。

親知らずは左右や上下同時に抜けますか?

お時間が取れない方はできるだけ通院回数を減らすために1度に抜けるかご相談を受けることがあります。
抜歯後の症状を考慮して1本ずつ抜歯することをおすすめしていますが、上下同時に抜くことは可能です。
左右同時に抜くと両方傷口になってしまい、食事が難しくなるため通常はおこないません。

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著者 Writer

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松田 覚
資格:歯科医師

【患者さまへひとこと】
虫歯や歯周病を放置するのが一番よくないことです。
怖がらずご相談下さい。
解決方法を見つけましょう。

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