歯が命

スポーツ選手も『歯が命』

世界のホームラン王、王貞治さんは現役を引退する頃には奥歯がボロボロだった・・。という有名なお話があります

これは、ボールを打つ時に奥歯をグッと噛みしめていたからとのこと

フィギュアスケートの浅田真央さんも、以前のインタビューで「ジャンプの時に、奥歯を嚙みしめるため、歯が欠けることがある」と答えていたそうです。

自足50キロのボールを打ったり・・、フィギュアスケートでジャンプをしたり・・、アスリートの奥歯には数100グラム～1トンもの負荷がかかるのだとか

人は、奥歯を噛みしめることによって重心が安定し、体がスムーズに動くようになります

その為、一流アスリート達の歯はボロボロになるわけです

ちなみに、スポーツ選手のイチロー選手は1日に5回歯を磨いて、いい状態を保つようにケアしていたそうです

また、スポーツでトップを目指す子供たちは、早いうちから歯列矯正をして嚙み合わせをよくする子が多いそうです

日常生活でも、歯並びや嚙み合わせが悪いと仕事や勉強に集中できない。という事が起こってしまうそうです

歯は、アスリートが実力を発揮するために欠かせない要素です

皆さんも噛み合わせを改善してもっといいパフォーマンスを発揮してみませんか？