喫煙
/
症状から記事を探す
タバコにはニコチン、タール、一酸化炭素をはじめとした約200種類以上の有害物質が含まれています。
ニコチンには血管を収縮する作用があります。
歯茎の血流が悪くなり栄養もいきわたりにくくなります。
歯周病が進んでいても出血しにくく、炎症も起こりにくい為、自身での発見が困難になります。
紙タバコから加熱式タバコに変えた方も多くいらっしゃいます。
加熱式タバコは有害物質が少ないと言われています。また、着色が付きにくいのも特徴です。
しかし有害物質が含まれてることには変わりありません。歯周病のリスクが下がるとも言い切れません。
吸わないことが何よりも歯と身体の健康への近道。
生涯おいしいご飯を食べられる為にも禁煙を是非考えてみませんか?