【歯科医師監修】歯垢(プラーク)と歯石の違いとは?放置するリスクと除去方法
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「しっかり歯磨きをしているのに、歯がザラザラする」「歯垢と歯石って何が違うの?」とお悩みではありませんか?
どちらも似たような言葉ですが、性質や予防・対策法は大きく異なります。放置すると、虫歯や歯周病、さらには口臭の原因にもなってしまいます。
⭐️歯垢と歯石の違いやそれぞれの危険性、そしてご自宅でのケアと歯科医院でのクリーニングについて分かりやすく解説します。
1. 歯垢(プラーク)と歯石の根本的な違い
歯垢と歯石の最も大きな違いは、「自分で落とせるかどうか」です。
👨🏫歯垢(プラーク)とは?
歯の表面に付着する、白くネバネバした物質です。単なる食べカスではなく、1mgあたり1億個以上の細菌が潜む「細菌の塊」です。食後数時間ほどで形成されますが、毎日の正しいブラッシングで取り除くことができます。
👨🏫歯石とは?
取り除かれなかった歯垢が、唾液に含まれるカルシウムやリンと結びつき、石のように硬く変化したものです。歯垢はおよそ2〜3日で歯石へと変わってしまいます。固まってしまった歯石は、歯ブラシでは絶対に落とすことができません。
2. 歯石を放置するとどうなる?主な3つのリスク
①歯周病が進行し、歯がグラグラになる
歯石の表面はザラザラしているため、さらに新しい歯垢が付着しやすくなります。そこから歯周病菌が増殖し、歯ぐきの炎症や骨の溶け出し(歯周病)を引き起こします。
②強い口臭の原因になる
歯石に溜まった細菌がガスを発生させ、頑固な口臭の元になります。
③全身の健康リスクが高まる
歯周病菌が血管に入り込むと、糖尿病の悪化や心疾患、脳梗塞などのリスクを高めることが分かっています。

3. 歯石になってしまったら?歯科医院でのプロケアが必要!
一度できてしまった歯石は、市販のグッズなどで無理に取ろうとすると歯や歯ぐきを傷つける危険があります。必ず歯科医院で専門の器具(スケーラー)を用いて安全に除去してもらいましょう。
🦷予防と除去のポイント🦷
日々のセルフケア: 歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯垢を溜めない。
定期的なプロケア: 2〜3ヶ月に1回程度、歯科医院で歯石除去(スケーリング)とクリーニングを受ける。
4. 柏市で歯石除去・予防歯科なら「柏などがや歯科クリニック」へ
千葉県柏市名戸ケ谷にある「柏などがや歯科クリニック」では、患者様一人ひとりに合わせた丁寧な予防歯科・歯周病治療を行っています。
